地方の病院勤務。現在一人職場。·基本は嚥下障害、発声·構音...(言語聴覚士の本音)
職業 | 言語聴覚士 |
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投稿者名 | ST10年以上 投稿日時:2021/02/27 09:58:43 |
年齢 | 39歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [4点] |
言語聴覚士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 地方の病院勤務。現在一人職場。 ·基本は嚥下障害、発声·構音障害、失語症、高次脳機能障害に対してのリハビリ。 ·嚥下の依頼が多く、看護師·医師からは摂食嚥下評価による食事開始の判断·食事形態の選定を一番期待される。 |
この職業のここが良い | ·腰痛持ちの多い理学療法士や作業療法士と比べると、患者を介助で抱えたりする機会も少なく体力的に楽。 ·患者とただ話すだけでも仕事は成立し、利益となる。 ·口腔ケアと食事介助は看護師から喜ばれる。 ·夜勤がない。 ·国家資格のため一般企業と比べると転職しやすい。 ·一人職場だと好条件を期待できる(交渉力も必要) |
この職業のここが悪い | ·看護師を中心に医師、理学療法士、作業療法士、栄養士、放射線技師、医療事務等とうまく関わっていかないといけない。 ·理学療法士や作業療法士と比べ、プライドが高く理屈っぽい人間が多い。 ·他の職種もだが、2:8で女性が多い。 ·ただの食事介助要員と思われがち。 ·誤嚥性肺炎や窒息死等のリスクは伴うため、担当患者の食事調整は慎重に(裁判で訴えられないように)。 ·民間病院は当たり外れが多い(退職金はあまり期待できない)。 ·公立病院は公務員扱いだが、給与が安い(退職金はそこそこ)。 |
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