【職種】はり師・きゅう師が明かす仕事の本音
はり師・きゅう師の基本情報
仕事内容 | 東洋医学による療法士 |
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平均年齢※ | 39.7歳 |
平均年収※ | 500万円以上600万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (47件) | [2.9点] | |
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給料 | [2.5点] | |
やりがい | [3.9点] | |
労働時間の短さ | [2.8点] | |
将来性 | [2.9点] | |
安定性 | [2.2点] |
その他の鍼灸・マッサージの仕事
はり師・きゅう師の仕事の本音一覧
全部で47件の投稿があります。(31~40件を表示)
投稿者名 | アラフォーから一転 投稿日時:2016/08/20 11:25:17 |
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年齢・性別 | 45歳(男性) |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [1点] |
はり師・きゅう師に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ホテルのスパでリラクゼーションメインのマッサージと鍼 |
この職業・職種のここが良い | 通勤の時間帯がズレてるので、ラッシュに遭わない。客がない時には時間が自由。 |
この職業・職種のここが悪い | 個人請け負いのため収入は最悪。営業も勝手にできないため集客ができず、収入も腕も上がらない。 鍼灸師のみの資格で食べていける人は0.1%くらいだろう。努力だけでやっていける仕事ではない。開業すれば大丈夫と言う人もいるが、開業のためには資本がいる。開業してすぐには客は来ないから、赤字生活のための最低限の生活費も貯金しておかないとすぐに破産することになる。色んな先生に伺ったが、平均約2年分くらいの生活費の貯金はないと借金地獄になるようだ。やりがい、向学心はたっぷりある分野だが、現実はかなり厳しく、所詮、今の日本社会では高卒の資格としてしか捉えられていない。「国家資格保持者」と持ち上げて、良いように採用して、実は安い給料しか払われないのも雇われ鍼灸師の現実である。お金があるなら、ギリギリで国家試験を通って、下手くそでも開業できるし、看板が上がって営業がうまければ、それなりの客はつく。内容より金次第のとこも強い業種と考えた方が良い。 |