国の制度改正を受けて、県や市町村の制度不備を補い、改正する。...(地方公務員の本音)

職業 地方公務員
投稿者名 地方県庁        投稿日時:2016/03/20 13:43:22
年齢 33歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 5 [5点]
安定性 5 [5点]
地方公務員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 国の制度改正を受けて、県や市町村の制度不備を補い、改正する。または改正を促す。
国の制度改正を受けて、県内配付資料やパンフレットを作成、更新する。
委託団体への指導。
委託団体の予算の取りまとめ。
国の調査の市町村分の取りまとめ。
会議の開催準備。
窓口対応、苦情対応。
この職業のここが良い 年功序列。
給与は年齢と共に上昇していく。
人間関係が良い職場に配属されると天国。
入庁時の学歴と成績と年齢で、ある程度キャリアが固定される。
偏差値の高い大学を卒業している人ほど、昇進が早く最終ポストも高い。(職員の学歴は地元国立卒が多いのに、部長級以上は旧帝、早慶が7割くらい。)
民間企業のような熾烈な競争には発展しない。
この職業のここが悪い 若いうちは給料が異常に低い。(30歳で通勤手当込みで手取り20万円)
人間関係が悪い職場になると地獄以上。(1人が責任を持って取り組める分野が少なく、多くの場合、役割分担が求められる。文句を言う人、責任転嫁する人、意地悪して失敗を目論む人、やたらと自分に頭を下げさせようとする人がいると最悪。やる気が削がれる。)
高卒や有名大出身でない人は、どんなに出来る人でも昇進が遅く最終ポストも高くない。(特別な分野で成果を残した人や、地元政治家と特殊な関係にある人が、希に参事や課長に昇進する。)
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