船艇職員は警備救難業務。陸上職員は上記業務の事務をする。...(海上保安官の本音)

職業 海上保安官
投稿者名 3        投稿日時:2020/03/10 20:35:16
年齢 30歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 1 [1点]
安定性 5 [5点]
海上保安官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 船艇職員は警備救難業務。
陸上職員は上記業務の事務をする。
特に色のついてない保安官は多種多様な業務を実施するが、ほぼ取締りで、たまにある海難も対応する。
この職業のここが良い 社会的身分、ローン等
国家公務員という名前を出したら
信頼される。
この職業のここが悪い 船の違反や、密漁取締りがあるが、作成する捜査書類が無駄なものが多すぎる。
警察と比較した際に、倍以上の量があり非効率。
指導担当の上席者次第でやり方が異なり
統一されていないので、何度も無駄な訂正をさせられる。

船の潜水士は潜水をするだけではなく、警備業務もするが
たまに警備はやりたくないと言い出すバカがいる。
頑張る人が損をすることも多々あり。

給与は公表されている額は多く感じるが、
業務内容を加味すると全然少ない。
すぐ出動できるようにと、遠出も申請が
必要であり30分圏内にいないといけないなど
休日でも拘束されるのに、何も給与反映されない。

船や陸上施設もボロボロで、
延命工事をしつつ運用している。

宿舎もボロボロで、浴室もひどい。
刑務所かと思うほどの宿舎で、
財務省がお金を回さないので、
修理できない。
若手はかなり苦労しており、中堅以上は
ダラダラしている。


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