警備、救難、航路標識業務「入庁時は航海科でしたから錆落とし、...(海上保安官の本音)

職業 海上保安官
投稿者名 なんじゃこら        投稿日時:2014/06/09 00:05:34
年齢 68歳
年収 800万円以上900万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 4 [4点]
海上保安官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 警備、救難、航路標識業務「入庁時は航海科でしたから錆落とし、ペンキ塗りから食事当番まで起きれば掃除、整備、ロープワークの連続でしたが4年目からCL艇に10数年乗り警備のイロハを叩き込まれその後PC艇に移り、40代からCLの船長を転々、途中で陸上の警備、署の次長を経て終盤の数年は再びCLの船長に就き退職。
この職業のここが良い 私は船艇、陸上共に略警備畑で定年を迎えましたが業務内容が多岐に及んでいるので真面目に業務に取り組めばこれ程面白い仕事はないでしょうね。
40数年勤務したけど同じことをした記憶が全く無い位変化に富んでますので飽きはこないですよ。
この職業のここが悪い 絶対的に人手が足らないので事件捜査をするにしても一件書類を送致段階まで一人で仕上げるだけの力をつける必要があるのですけど指導する立場の人間がとにかく不足してる。
地方の部署では休みなんて出勤簿上だけの話で年次休暇を取るなんて至難の業です。
予定は未定でしばしば変更は日常茶飯事ですから明日の予定が組めない、盆正月、ゴールデンウィークなんて無いに等しい、まあ公安職だから仕方ないのかな。
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