消防活動、救助活動(水難含む)、救急活動、通信勤務、現場にいな...(救急救命士の本音)

職業 救急救命士
投稿者名 ドマリン        投稿日時:2023/07/12 20:23:02
年齢 33歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 3 [3点]
救急救命士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 消防活動、救助活動(水難含む)、救急活動、通信勤務、現場にいながら多種多様な事務作業(※車両の仕様書作成)。
この職業のここが良い たま~にありがとうと言われること(※救命士に限ったことではないけど)。救急の知識が嫌でも身に付く(※ってか付けないと周りの目が痛い)。
この職業のここが悪い 求められる知識、技術、仕事が救命士未取得者と比べて明らかに多い。さらに上司からは「救急が好きだから救命士取ったんだろ?」とのパワーワード。責任と業務量が割に合わない。救命士でどんなに勉強、処置をしても普通の大卒採用に給料負けます。

うちは小さい消防なので、救命士関係無く消火活動、救助活動、水難活動、通信勤務をやります。救命士はプラスアルファで病院実習と2年間で128時間の学習しないといけないという縛りがある。

救命士の資格を持った隊長となった今、責任と業務量がエグい。それでいて中級(※専門・短大卒)扱いだから給料に差がつくどころか、後から入った大卒の救命士未取得者の後輩と給料ほぼ一緒。無念。

今は嫁と相談の上、病む前にサイドFIREの準備中。皮肉にも国が考えたNISAがそれを叶えてくれそうです。

よほどの救命士好き、救急マニアじゃないと救命士なるのはオススメしません。
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