【職種】救急救命士が明かす仕事の本音
救急救命士の基本情報
仕事内容 |
救急車の中などで救命処置を行う |
平均年齢※ |
34.2歳 |
平均年収※ |
500万円以上600万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
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救急救命士の仕事の本音一覧
全部で110件の投稿があります。(1~10件を表示)
投稿者名 |
エルスタ東京27
投稿日時:2022/03/30 22:48:00
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年齢・性別 |
49歳(男性) |
年収 |
800万円以上900万円未満 |
給料 |
[4点] |
やりがい |
[3点] |
労働時間の短さ |
[1点] |
将来性 |
[1点] |
安定性 |
[5点] |
救急救命士に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
現役消防本部勤務、救急救命士です。救命士になって、22年目です。 主に、救急搬送および報告書の作成がメインとなり、あと、県や国から資料作成事務、救急法の講師が仕事になります。救急救命士の仕事は・・・救命ではないです。『電話で搬送先病院を決める職業です。』 |
この職業・職種のここが良い |
他の消防職員と比較して給料多い…仮眠時間に救急出動があると、時間外労働となり、実務時間(30分単位)で時給150パーセント増しで支給されます。また深夜出動にかかわらず、出動手当がワンコイン程度でます。その結果、他の現場消防職と比較して年トータルで一か月分以上多いです。
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この職業・職種のここが悪い |
救命士の制度に関しては、だんだんと救命士にとって、複雑化していると思います。労務管理の問題も多発、それは、救急件数の増加です。やりがいはあるかもしれませんが、人それぞれです。不幸なことに、現場消防職員では救急救命士かそれ以外かで、仕事の量が倍以上となります。多忙がすきなら救命士は満足できるでしょう。しかし、多忙な環境と睡眠不足、救急救命士は寿命を減らす職業です。私みたいに、年配な救命士の率直な意見です。
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