ある日のこと。(救急業務9年目、年間手取り370万、3当1休)(救急隊員の本音)

職業 救急隊員
投稿者名 地方都市、共働き        投稿日時:2019/10/19 21:24:16
年齢 34歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 3 [3点]
救急隊員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 ある日のこと。
(救急業務9年目、年間手取り370万、3当1休)
6:30起床、7:30出勤、8:10職場、8:30始業・交代点検中8:40出動1、9:50帰隊・改めて車両点検、10:00出動事務処理、出動事務処理中、10:15出動2、11:30連続出動3、13:15帰隊、13:25昼食、13:40出動1.2事務処理、14:15出動4、15:30帰隊、15:40非番査察関係者連絡3件、16:00出動3.4事務処理、16:30休憩、17:00消耗品管理、17:30常会準備メール等印刷、18:15常会、18:20常会中出動5、19:00帰隊、19:15出動6、21:00帰隊、21:10食事、21:30出動5.6事務処理、22:00月別救急件数調査、22:40非番査察台帳整理、23:30シャワー、23:35シャワー中出動7、0:40帰隊、0:50シャワー等、1:15出動7事務処理、1:30警備勤務2:30仮眠、3:10出動8、4:20帰隊、4:30仮眠、7:00起床、7:00庁内・車両清掃、7:30出動8事務処理、7:50出動9、8:45帰隊、8:55出動9事務処理・日誌作成・当番引継等、9:30査察業務、12:30査察終了・終業、13:00吉野家、14:00帰宅、14:15自慰・シャワー、15:00仮眠、17:00起床、17:15自宅掃除、18:00買い物、19:00妻帰宅、料理、20:00夕食・団欒・片付け、21:00〜23:00自由時間、23:00風呂・読書、0:00就寝、6:30起床。
この職業のここが良い 緊急自動車から降りる時のドヤ感。
公務員なので、お金が借りやすいらしいです。
公務員になって10何年ですが、メリットらしいメリットは感じたことはありません。
20代の時はコンパの時に少し上乗せがあったかもしれません。
副業禁止ですが、出来ない訳ではありません。
コソッとそれなりにやってる人は結構います。バレたらやばいヤツを含め。
この職業のここが悪い 合わない人と同隊になったらオワリです。
救急隊を長く続けると発ガン、精神疾患、脳卒中、心筋梗塞、糖尿リスクは何倍にもなります。
6割の確率で介護タクシー、3割が精神疾患含む軽傷、1割は本物です。
頑張ったところでほとんど給料は上がりません。モチベ維持が難しいです。
昇進しても金額は大したことはありません。魅力を感じません。
幹部は非常に市民の目を気にします。窮屈でなりません。
基本的にミスは許されません。一度の失敗が病みにつながります。
幹部含め消防隊も救助隊も口先だけで、救急隊の心労、疲労具合はわかっていません。
消防を生き抜いていくには、救急隊は不利益を被る事が多いです。
救急好きの変人が評価され、それが評価の基準になるのが辛いです。
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