・大規模法人の勤務司法書士・大手不動産会社関係の不動産登...(司法書士の本音)
職業 | 司法書士 |
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投稿者名 | しけ 投稿日時:2018/03/25 08:47:56 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [5点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [4点] |
司法書士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ・大規模法人の勤務司法書士 ・大手不動産会社関係の不動産登記手続 ・相続登記、商業登記 |
この職業のここが良い | ・繁忙期以外は定時退社があたりまえ。遅い人でも19時には退社する。長時間労働云々は事務所によりけりだと思う。この点、新人研修で「ブラック事務所リスト」が出回るので、そういう事務所を避けるのが鉄則。 ・給料やボーナスも、一般の中堅企業レベルでもらえる。社保完備。事務所の業績次第だが、社員旅行で海外にいけることもある。 ・将来性については、AIとの絡みでいろいろいわれるが、勤務司法書士なら、正直、リスクがないかなと思う。最悪、転職すればよい。 ・民事信託など、非定型業務もあり、一概に、AI化リスクを吸収できないとは言えない。そもそも、司法書士の主力業務は時代とともに変遷があり、不動産登記が主力になったのも、昭和50年代からで、それ以前は裁判書類作成が主力業務だった。 |
この職業のここが悪い | ・登記業務は神経質な仕事で、慣れないうちは毎日冷や汗をかく。たとえば、銀行の抵当権設定契約書には捨て印がなく、ちょっとした印字ミスで平謝りすることになる。 ・登記業務は定型的なので、なれると飽きるかも。創意工夫の余地はあまりなく、「コップの水をこぼさずに、移し替える」ような毎日。 ・勤務司法書士の場合、営業力や個性は必要なく、むしろ、無難さ、対人スキル、忍耐力が必要。不動産の決済は、とことん無難さが求められるから。 ・登記業務は、AI化リスクを、直接的に受けそう。 |
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