【職種】司法書士が明かす仕事の本音
司法書士の基本情報
仕事内容 | 司法関係の書類手続きを代行する |
---|---|
平均年齢※ | 38.9歳 |
平均年収※ | 1000万円以上1200万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (60件) |
![]() |
|
---|---|---|
給料 |
![]() |
|
やりがい |
![]() |
|
労働時間の短さ |
![]() |
|
将来性 |
![]() |
|
安定性 |
![]() |
司法書士の仕事の本音一覧
全部で60件の投稿があります。(1~10件を表示)
投稿者名 | 一人司法書士 投稿日時:2023/02/12 14:52:12 |
---|---|
年齢・性別 | 47歳(男性) |
年収 | 700万円以上800万円未満 |
給料 | ![]() |
やりがい | ![]() |
労働時間の短さ | ![]() |
将来性 | ![]() |
安定性 | ![]() |
司法書士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 不動産登記をメインにしていますが、試行錯誤した結果、仕事が増えるかどうかは正確性、人柄よりもスピードだと思います。 人柄は良いに越したことはありませんが、人付き合いが苦手な人が社交的に振る舞っても痛々しさが残ります。 それよりはスピードを早くしていくと次第に仕事が集まってきますので、そこを重視すると良いでしょう。 それと無駄にお金を使わないこと。プライベートはもちろん、仕事についても極力お金を使わないようにしないと成功できません。 キックバックについては本音と建前があるということは、親しい隣接士業の仲間ができると、司法書士についても情報が入ってくるのでわかります。 仕事を依頼する側の立場にたって考えると良いでしょう。 司法書士の仕事は定型的です。それを踏まえて読んだ方が判断すれば良いと思います。 |
この職業・職種のここが良い | あまり思い浮かばないですね。一人でやれるのは他の士業でも一緒ですし。 独立資金も士業の中では調査士に次いでかかる気がします。 |
この職業・職種のここが悪い | 斜陽産業です。 登記業務において立替金が多いので、他の士業よりもキャッシュリッチにする必要があります。 開業資金は1000万ほどあったほうが良いでしょう。 自営業やる人に言いたいのは資本が全てということです。 勤め人をやっている間に1000万も貯められない人は独立して周りに迷惑がかかります。 法務省の統計の登記件数を見るとリーマンショックの時に激減し、その後回復していません。あの時にこの資格は事実上食えない資格になってしまったと思います。 |