司法書士事業を基幹として 別会社を設立し、不動産、飲食、アミ...(司法書士の本音)
職業 | 司法書士 |
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投稿者名 | 水樹りさ 投稿日時:2015/12/25 23:57:10 |
年齢 | 34歳 |
年収 | 3000万円以上 |
給料 | [3点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
司法書士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 司法書士事業を基幹として 別会社を設立し、不動産、飲食、アミューズメント等他事業を展開しているため 年商2億 年収は6000万に到達した 社員が登記専業時代よりも楽しく仕事をするようになった 若い人たち、頭の硬い人たちは、司法書士は下請けという固定観念をまずは取り払う必要があります |
この職業のここが良い | 文系営業職の何の夢もない中小零細のサラリーマンよりはマシ 難関試験合格が起業条件のため 一般企業の新規参入が 難しく 他業種よりライバルは少ない 一応専門職だと思われている |
この職業のここが悪い | 課せられる責任の割に報酬単価が数万円、賃貸の仲介手数料と単価は同じで、不動産業界の中では最低ランク ただ飲食店や 建設会社の2次下請け会社、自動車修理工場等と比較すると良い 仕事のペースは取引先に全て左右されるのでまとまった休みが取り辛い 司法書士は優れた法律実務家の資質があるにもかかわらず、基幹事業となる定型登記業務を獲得するために不動産会社、銀行の下請としての立場を司法書士業界が自ら定着させてしまったため、業界での地位は残念なことに最底辺となっている |
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