調査士業務は事務所の売り上げの内、約30%。行政書士、司法書...(土地家屋調査士の本音)

職業 土地家屋調査士
投稿者名 なし        投稿日時:2020/01/11 13:08:18
年齢 74歳
年収 3000万円以上
給料 3 [3点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
土地家屋調査士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 調査士業務は事務所の売り上げの内、約30%。行政書士、司法書士、建築設計業務が大半。
この職業のここが良い 業務遂行の方向性により、社会性貢献度が高い。(最も金儲け主義に偏っている調査士が多い。)特に弁護士と協業できる土地境界鑑定業務等は、調査士の中で差別化できる高度な業務である。但し法律的な素養が必要で、どの調査士でも可能ではない。
この職業のここが悪い 県内の調査士会の会員の多くは高卒で、就職口もなく、仕方なしに補助者として調査士事務所に勤務後、資格を得た調査士が約6~7割。そもそも法律的な素養もない調査士が、程度が低次元なのに、「先生」と呼ばれて鼻が高く、俄か民法を学習し、あたかも法律家であると勘違いしている調査士が圧倒的に多い。これらが調査士の質を落としている。
この評価が参考になりましたか? 
参考になった人の数:43人中38人

honne.bizでは、土地家屋調査士の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。土地家屋調査士の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。