一般鑑定、地価公示、地価調査、国税、固定資産税等の公的評価など(不動産鑑定士の本音)
職業 | 不動産鑑定士 |
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投稿者名 | オワコン資格 投稿日時:2017/04/24 05:19:32 |
年齢 | 49歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
不動産鑑定士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 一般鑑定、地価公示、地価調査、国税、固定資産税等の公的評価など |
この職業のここが良い | なし。 |
この職業のここが悪い | 不動産鑑定の仕事そのものについては、将来性ゼロ IT、AI革命などの機械化、情報社会化にも弱く、将来的には市場も資格も消滅する可能性あり。 将来の財政破たんで、公的評価の将来性はゼロ。 しかし、地方では、公的評価以外の仕事はほとんどない。 地方の鑑定士協会は、仕事が右肩下がりで減少する中、古くからその地域にいる古参の鑑定士の既得権を守ることしか考えていない。 地価公示、地価調査などは事業仕分けの対象になっているため、役人が保身と制度維持のために無駄な仕事ばかり増やし、また一方で責任ばかり増えることにより、実質的な報酬単価の下落。 事例作成作業を伴う地価公示は、ボランティア仕事も同然で、しかもこれと国税くらいしか仕事のない鑑定士も少なくない。 仕事の内容的にも、単なる数字合わせの八百長仕事、作業と言ってよく、やりがいなし。 試験に関しても、受験生が激減し、受験母集団の劣化から、受験生も合格者も質が年々劣化。 特に平成23年度の試験以降はそれが顕著で、鑑定士登録番号9700番台以降の鑑定士はバカばかりと、業界内で言われている。 |
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