大学では会話の授業のみを担当していますので、日本語学校のよう...(日本語教師の本音)

職業 日本語教師
投稿者名 サラミ        投稿日時:2012/10/20 04:07:49
年齢 32歳
年収 300万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 5 [5点]
将来性 2 [2点]
安定性 2 [2点]
日本語教師に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 大学では会話の授業のみを担当していますので、日本語学校のように作文、論文、文法指導などはしていません。したがって、国内の先生方よりも業務負担ははるかに軽いです。
現在週20時間授業を担当していますが、用意にかかる時間も含めて一日平均6時間ほどしか費やしていません。
 また、夏休み冬休みが合計で3.5ヶ月ほどあり年間休日では他の職業を圧倒します。コマの配置によっては週休3日となることもあり、年間100日働かないこともあります。
 教師の傍ら研究や副業をする人もいます。

 留学する生徒もいるので、留学先への問い合わせや連絡係なども行うことがあります。また、中国人日本語教師向けの研究授業も年数回行うことがあります。

 お給料 基本給が月に5000元(約6万円)時間外を含めて私は6200元(約7万円)もらっています。休暇時には授業が無いため基本給しか支給されません。
この職業のここが良い ①やりがい・精神的ストレスの無さ
生徒のために全力傾けることができる。教育業界全般はそうなのかもしれませんが、「生徒(お客さん)のために100パーセントがんばってます!」と言い切れる数少ない職業だと思います。営業職についていたときの顧客に対する後ろめたさなどは微塵もありません。(顧客の満足イコール会社の利益ではない場合も多々ありますしね・・・)

②勤務時間の短さ
この職業のここが悪い 一番は収入の低さでしょう。私は中国の大学で働いていますが、日本に戻らなければかなりいい生活ができます。しかし日本に戻ると・・・

 
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