所長の顔色伺い。売れない日産車の販売。車検・点検、自...(カーディーラー営業の本音)
職業 | カーディーラー営業 |
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投稿者名 | 怨みのブラック企業滋賀日産 投稿日時:2020/02/27 22:47:27 |
年齢 | 49歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
カーディーラー営業に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 所長の顔色伺い。 売れない日産車の販売。 車検・点検、自動車保険、JAFの獲得。 下手な整備工場のクレーム対応。 |
この職業のここが良い | 良いことは何もなかった。 馬鹿所長、馬鹿サービス工場長、馬鹿サービス部長を中心に、人の怨み方は自然と身に付く。 |
この職業のここが悪い | 自動車業界、同じ入るならトヨタディーラーが良かったと思う。2019年12月のトヨタのシェア46.6%日産8.5%である。100台中トヨタが47台、日産は8~9台の計算、日産が株主の三菱自動車に至っては僅か1台しか売れてないのが現状である。トヨタが日産の5倍以上売っている。そのため販売ノルマはトヨタのシェアを上回る台数である。売れる訳がない。馬鹿所長は販売台数の多さのため、いつもイライラして、売れてない僕と同僚にやつ当り。尋常な精神は崩壊した。馬鹿販売課長はそれに輪を掛けてパワハラの嵐。ゴーンが改革したから会社は存続したが、日産自動車単体なら2000年には倒産していただろうと思われる。平成元年頃に出たC33型ローレル、Y31のセドリック、シーマは売れたが、バブル崩壊後のそれぞれの後継車とスカイライン、ブルーバードはヒットせず、不況と重なり販売台数は超低迷した。 業績悪化、赤字経営となり、簡単に言えばルノーに泣き付き、ゴーンが登場するのです。日産、トヨタの真似ばかりの路線から独自路線に切り替わる。如何にトヨタの真似ばかりしてたか。ゴーンは村山工場、座間工場、日産車体まで閉鎖し大改革をした。しかし、今回の逃亡劇で、また信頼を失墜する。CMは派手で有る(売れてる様な雰囲気)が、実力は8.5%なのである。商売上手はトヨタなのである。高校の時、学生服を着てトヨタカローラにレビンを見に行ったら、カタログをきちんとくれて、コーヒーを出してくれて、ご親切に初任給が平均これ位、ローンにいくら払い、ガソリン代がこれ位と数字を弾いてくれた。日産にはそんな姿勢はなかった。おまけにトヨタより技術は上、技術を買えだって。だからトヨタより値引きせずに、良い日産車なら売れると上は考えて居た。値引きの悪さに親類にまで裏切られた。当時のトヨタはマークⅡ、17万の値引き。クレスタ、20万の値引き。チェイサーなら25万もの値引き。それに対して日産ローレルはたった10万円の値引きだった。対抗出来る訳がない。良い車だからトヨタに勝てるだって。勝てるか。お客様はせめてマークⅡの17万円位の値引きにしたら買うよと言って下さり、上に掛け合っても聞く耳は持たない。売れずに帰るとパワハラの嵐。理不尽なやり方と一番初めに僕が辞めた。そんな馬鹿所長だから、販売課長達、係長、主任までが、ボイコットで辞めた。同期と同僚の二人だけ残り、OLの女の子が営業に回され事実上3人になり、社長は責任能力を問い、馬鹿所長は副所長に降格処分だった。次に所長で来たのは、一番けったいな奴オヤジ、その3人も辞めて、生粋な血は途切れた。そいつは何年か取引のない客は客と違うとデータベースをコンピューターから削除、それが社長に発覚し解雇だった。実に面白かった。こんなんだから、トヨタに勝てる訳がないのは当然。 |
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