家庭第1で考えている為、産休代替や時間講師をしている。産休代...(小学校教諭の本音)

職業 小学校教諭
投稿者名 ヤス        投稿日時:2016/10/24 18:51:41
年齢 50歳
年収 300万円以上400万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 3 [3点]
小学校教諭に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 家庭第1で考えている為、産休代替や時間講師をしている。産休代替は担任ほど責任ある重い校務分掌は担当にならないが、書類やら報告やらと行事に追われ
目が回る。毎年永遠に担任などにはなりたくないと
思う。また、管理職がたまに大丈夫か?という者がいたり、教員同士でも自分が絶対正しいと思いこむひのが多い。わたしは社会経験があるが大卒でそのまま教員になったひとが大半で、考え方に偏りのある人が多い。
聖職という理想にかなり近い教員もいるが、真逆の人もいる。しかし膨大な仕事をこなしていくには
そうならざるを得ないと察しもつく。会議だ研修だ、出張だと、多忙で余裕がある日があるのかと疑問だ。
わたしも疲れて産休代替の次の年は時間講師にしている。20時、21時などはざらで、新任は教材準備してや研究などする余裕がなく、授業は見切り発車状態。意欲はあるが、時間がない。小学校教員はブラックといっても過言ではないと私は思うし、我が子には勧めない。
この職業のここが良い
生徒の心に響く指導や言葉をかけて
成長する過程に付き添えることが
嬉しい。
この職業のここが悪い
パソコンに向かわなくては
いけない事柄が多すぎ。

わたしは
事務員か?
と思うことも多い。絶賛されているアクティブラーンニングは、それほど素晴らしいものとは
感じない。主体性を大事にするとさ大義名分で
基本を二の次になりがち。
教科によりアクティブラーンニングが無効だと
感じるものもある。
また校内研など必要か?など
必ずしもなくてはならないものなど
多い。もっとひとつひとつの
授業をよりよく
そして、きめ細かい授業形態を整えることや
子どもの実態に見合流動的授業をするために
教材研究や授業準備の時間を持てる時間の確保が必要である。しかし
昨今の教育はそれとは逆行していると感じる。
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