授業だけだと思ってはいけない。憑かれた親のカウンセリング...(小学校教諭の本音)
職業 | 小学校教諭 |
---|---|
投稿者名 | もう死にそう 投稿日時:2018/01/30 06:58:42 |
年齢 | 41歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
小学校教諭に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 授業だけだと思ってはいけない。 憑かれた親のカウンセリングや人生相談 支払いの滞る家庭の集金業務 汚物の処理、看護師同然の手当てやケア 休日返上で地域活動への参加・・・ボランティアという名の強制労働 トブさらいや便器修理、場合によっては左官や塗装、土木仕事もある 警察官の代理として不審者を追いかけたり(不審者出現の通報はなぜか警察ではなく第一報は学校に入る)パトロールをしたり。職務質問をしたこともある。 万引きや窃盗のお子様の引き取りや指導 地域のゴミ処理、動物の死体の処理も学校に連絡が入る。 |
この職業のここが良い | 定時にやってきて定時に帰れば時給は高いと思う。現実には違っていたが。 服装がジャージでもオーケーで楽。 |
この職業のここが悪い | 全てをやらさせる仕事。何でも屋。 体育関係の筋肉脳の同僚がひどい。巻き舌の女教師とかが先輩風を吹かせる。職員室は低脳の集まりになりつつある。職陰湿と呼んでいる。 管理職は守ってくれない。トラブルがあっても全部こっちら丸投げ。仕事も丸投げであとは知らん顔。 4月から新しいことがいろいろとはじまるが、現時点で何の準備も見通しも無い。はじまってからの泥縄式。前の指導要領のときもそうだった。「適当だよ」「とりあえずやりゃあいいんだ」と言う掛け声で前に進んでいく。泥縄にさえなっていない。 書類の多さに辟易する。会議や打ち合わせも多い。人材活用とか下手にすると何度も打ち合わせをして時間を取られ、そして地域の人材の話の下手糞さに驚いてしまう。そんな外部講師に「参考になりました」とお世辞を言い、外部講師活用の書類を書く。書類地獄だ。 こうして教師のブラックな働き方は延々と続く。 |
honne.bizでは、小学校教諭の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。小学校教諭の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。