山のような書類の処理。校内の公務すべて。他に雑用...(小学校教諭の本音)
職業 | 小学校教諭 |
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投稿者名 | あきこ 投稿日時:2014/09/11 05:49:29 |
年齢 | 48歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [3点] |
小学校教諭に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 山のような書類の処理。 校内の公務すべて。 他に雑用「狂夢」とも「教務員(教務+用務員)」とも言われている。 校外のごみ拾い、校外でやった児童の不始末の後始末、地域のもめごと相談、カウンセリング・・・・・・。 これが「教師」の仕事なんでしょうか? 希望もないのに強制的に管理職登用のための勉強会に駆り出され、管理職試験を受けさせられます。私のような人間にも声をかけるというのは、よほど人材不足なのでしょう。無能管理職が増えるわけです。 この職業に将来はありません。 |
この職業のここが良い | ・子供たちと関われること。 ・仕事が単調ではなく、変化に富んでいること。 ・身分上、手厚く守られていること。 |
この職業のここが悪い | ・専任の教務主任になりました。限りなく虚しい仕事です。 ・押し寄せてくる書類の山。処理しきれません。国や県は何か施策をするたびに「あれをやったか」「これをやったか」と調査を要求します。議会対策だのようです。いちいち真面目に答えていたら、学校はパンクします。提出書類はすさまじい量になります。 ・他に信じられないような仕事・・・仕事と言えるのでしょうか。汚物の処理、ドブさらいもやりました。庭木の剪定・草むしりまでやらされます。 ・職員同士の人間関係も難しい。保護者対応だけでもいっぱいいっぱいだというのに。 ・上(教頭)になると、さらなる地獄が待ち構えています。当然のような土日出勤、「地域とのつながり」と称する昼夜を問わない強制ボランティア。盆も正月もなく、24時間、365日の仕事で管理職手当は約5.6万円。しかも本俸は下げられ、自腹を切ることが多く、ヒラ教員の方がまだ給料的にはましだとのこと。 ・現代の蟹工船のような勤務実態です。にもかかわらず「子供にかかわっている仕事」ということで、あまりにも世間が実態を知らなさすぎます。 |
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