うちの学校のような、「教育困難校」では、放課後の子どものトラ...(小学校教諭の本音)

職業 小学校教諭
投稿者名 トリカルネット        投稿日時:2015/01/02 23:04:09
年齢 44歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 2 [2点]
安定性 5 [5点]
小学校教諭に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 うちの学校のような、「教育困難校」では、放課後の子どものトラブル(公園でのバカ騒ぎ、万引き、ケンカ等)の処理に時間が費やされる。私もかつて、一生懸命にトラブルをなくそうと生徒指導に力を入れていたが、「学級崩壊」した学級を1年間引き受け、それと引き換えに、とても平和な「特別支援学級」の担任になることに成功。特別支援学校教諭1種免許も通信大学で取得する時間も持てた。今後は、自閉症の子どもたちのニーズに応じた授業をしていきたい。申し訳ないが、生徒指導関係は20年かかわってきたのでもう、引退します。今後は特別支援教育で残りの教員人生を全うしたいと考えております。
この職業のここが良い 子どもの豊かな発想、ユニークな創造性に授業中に触れられる。そんな授業ができたときは鳥肌もん。出来が悪くても、素直な心で努力した子が結果を出したときは、本当にうれしい。給料は安いが、安定している。住宅ローンの審査は一発合格。社会的信頼性は高い。
この職業のここが悪い 雑務多すぎ。特に「教育困難校」ではモンペ相手の対応で1日が終わることがざらである。
どなたかが書かれていましたが、「勘違い先生」が多い。
自分の力で学級の子どもの学力が向上していると思っている。そうではなくて、学級集団のもともとの質(要するにクラス編成)が影響していることに気づいていない。そんな先生にかぎって、飲みこみの悪い子を相手にしないで支援しない。できる子がいると自分の指導がいいからだと自慢する。
あんぽんたんが多すぎます。職員室は!!
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