・食事介助・トイレ介助・おむつ交換・レクレ...(介護福祉士の本音)

職業 介護福祉士
投稿者名 アラサー        投稿日時:2012/01/17 11:07:57
年齢 29歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 2 [2点]
介護福祉士に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 ・食事介助
・トイレ介助
・おむつ交換
・レクレーション(お年寄りに楽しんでもらうには自分も恥を捨てて事故に注意しでっかい声で仕切る)
・巡視
・掃除、消毒
・利用者の体調、状態の変化、を記録、看護へ報告
・日常の生活リハビリ(歩行介助、立ち座りの介助、見守り)
・ご家族、医師、看護師、相談員、ケアマネを交えてのカンファレンス(介護側からしかわからない細かな情報、変化、状況の報告など)
・会議
この職業のここが良い 老健に6年居ました。介護福祉士。
・人生の大先輩に教わることが多い。
・家族のありかた、死、最期について客観的に考えさせられる。
・利用者の笑顔に癒される。それだけで頑張れた。
・将来の親の介護の心構え、技術が身につく。
・働き口に困らない、求人が常にある(たいてい同じところだが・・・)
・同僚、上司、利用者と関わり人間的に成長できる。
・忍耐強くなる。図太くなる。そうじゃないとやっていけない。(う〇こだろうが唾だろうが暴言だろうがパンチだろーがドンと来い)
・認知症の方の感情の読み取りや、対応の仕方に技術が身につく。
・がお年寄りが心の内を話しやすいのは医師より、看護師より、介護士と言われた。しかし清掃のおばちゃんには負ける。
この職業のここが悪い
・精一杯お世話したくてもとにかく忙しい!理想と現実のギャップに苦しむ。
・ボディーメカ二クスでも3年目は腰痛には勝てなかった。
・とにかく体に悪い。絶対寿命は縮まる。(夜勤・腰痛・疲労・ストレス)
・なのに給料安い
・夜勤の少人数でのストレス(呼吸をしているか、事故不穏の利用者の対応)
・本当に命を預かっていて負担が大きいのに給料に反映されない。
・現場を知らない経営者の独裁。(経験はないが威張り散らす)
・休日出勤、ボランティア出勤が当たり前の風潮。義務化している。。しないやつは許されない雰囲気。
・夜勤明けの翌日出勤でも会議に出なければならない。
・医師や看護師との扱いの差がすごい。
・社員数が決まっているので、6年頑張っても社員になれない。
・結婚妊娠する女を雇いたがらない。おめでたすると経営者が「もっと忙しくないときに妊娠してくれ」と言っていた。30過ぎて何年も勤めた方に。
・いくらでも代わりがいる、誰でもできると思われ、大事にされない。使い捨て。
・介護者本人の人格がそのまま仕事に影響する。(お前そんなに文句や態度お年寄りに出すなら辞めろ、という奴がいる)
・頑張っている人、適当にやっている(手を抜いている)人の給料が同じ。
・評価されにくい
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