失語症を中心とした高次脳機能障害、発声発語機能の障害(構音や...(言語聴覚士の本音)

職業 言語聴覚士
投稿者名 irico        投稿日時:2020/04/18 13:26:11
年齢 45歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
言語聴覚士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 失語症を中心とした高次脳機能障害、発声発語機能の障害(構音や音声の障害)、摂食嚥下機能障害に対するリハビリテーションの他、認知症や終末期、がんの患者への対応も求められます。
この職業のここが良い なぜコミュニケーションや食べることがうまくいかないのか、その原因を適切に評価できること、それが言語聴覚士の存在意義だと思います。もちろん、たくさんの経験を積む必要がありますが。
この職業のここが悪い 言語障害の専門家のはずなのに、近年は嚥下障害への対応ばかり求められます。STとしての視点を失ってしまうと、単なるナースエイドのような仕事になってしまいます。弱小部門ですから、よっぽど上手にアピールをしていかないと軽んじられます。
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