厚生労働省の社会保障審議会は長年にわたる柔道整復師による保険...(柔道整復師の本音)
| 職業 | 柔道整復師 |
|---|---|
| 投稿者名 | ジ、エンド 投稿日時:2025/11/26 09:59:06 |
| 年齢 | 40歳 |
| 年収 | 300万円以上400万円未満 |
| 給料 |  [1点] |
| やりがい | [1点] |
| 労働時間の短さ | [1点] |
| 将来性 | [1点] |
| 安定性 | [1点] |
| 柔道整復師に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
| 仕事内容の詳細 | 厚生労働省の社会保障審議会は長年にわたる柔道整復師による保険の不正請求に対して慢性疾患の保険適用除外と審査の厳格化を支持、不正請求の根絶をかつてないほどの勢いで取り組んでいくことを決定しました。この決定は今後、柔道整復師の保険請求が却下される事例が激増し、事実上の保険業務の取り扱い終了を意味しています。 この厚労省の対応により、今後柔道整復師が生き残りをかけ本来の業務を超えた違法行為（マッサージ、整体、カイロ等の実費診療）に走る危険性が高まります。 この柔道整復師の越権行為に対して、厚労省は第二の矢を用意しています。今年度改定されたあはき、柔整に対する広告ガイドラインに基づき、各都道府県の保健所を通じて、柔整師による越権行為が広告等（HP、SNS含む）で確認された場合、行政指導、悪質な場合は保険取り扱い業務の取り消しといった実力行使を行うことで対応します。 この厚労省の二段構えの締め付けにより、柔道整復師は近い将来壊滅的な打撃を受けることが決定的になります。これは法的に柔道整復師は存在するものの、其の実、医療からの締め出しを意味し、事実上、柔道整復師という資格の形骸化につながっていきます。 ということで、今まさに骨接ぎが骨抜きにされジ、エンドという冗談にもならない最後が訪れようとしていますが、昭和から続く不正請求の数々もこれで本当に終わりです。 当然の結末ですね、今まで国民の財産である保険制度を悪用し、食い物にしてきたわけですから。 |
| この職業のここが良い | あるわけないでしょ |
| この職業のここが悪い | 詳細は以下をみて |
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