少年院勤務の場合少年の生活指導、各種授業、資格取得講座(法務教官の本音)
職業 | 法務教官 |
---|---|
投稿者名 | B 投稿日時:2017/07/03 14:08:11 |
年齢 | 29歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [5点] |
法務教官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 少年院勤務の場合 少年の生活指導、各種授業、資格取得講座 非行や自身の生き方を考えさせる 受信した手紙の処理などの雑務 大半は 監視 保安 |
この職業のここが良い | 当直勤務で手当がつく。交代制勤務なら平日に休みがある。お得な気持ちになる。 少年はかまってかまって、な子が多いがかわいさはある。成長を感じる時はやりがいを感じる。 少年院ならば季節ごとに行事があり少年とともに楽しめるのも純粋にいいと思う。 保安で監視が多いが、苦痛にならない人なら楽に感じるかもしれない。 少年の更生に対する熱い思いがある人、もしくは 少年が何を言ってもあまり気にせず受け流せる人、冷静に指導できる人には向いている。 刑務官のように体育会系の職員が少ない。 |
この職業のここが悪い | 監視はやる気がないわけではなくとも退屈に感じ、睡魔が襲うことも多い。 扱いづらい少年が増えているのでストレスは間違いなく溜まる。細かいことでイライラしやすい人には向いていない。暴言でも吐けばすぐ不適正処遇、と言われてしまう。手を出すなんてもってのほかで、注意すべき時などは言葉で説明でき納得させなければならない。 授業の担当者は決まっているが、交代制勤務のため授業日に担当者が週休、非番のことも多いため負担はかかる。 教官Bは働ける施設が限られている。 |
honne.bizでは、法務教官の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。法務教官の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。