警備、刑事、救難、防災、総務、航行安全、測量など多種多様な業...(海上保安官の本音)
職業 | 海上保安官 |
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投稿者名 | 2世ではない 投稿日時:2024/03/13 19:42:57 |
年齢 | 29歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [5点] |
海上保安官に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 警備、刑事、救難、防災、総務、航行安全、測量など多種多様な業務があり、「自分の目指す仕事に就いて輝くことが出来る」などとキラキラな部分だけを強調して広報や採用活動を行っているようですが、自分の希望する職種、勤務地に配属されることは殆どありません。 ほとんどの人は2年毎の転勤引っ越しで、その都度新しい業務を1から覚え直すことになります。 スペシャリストが多数いる組織だと思われがちだが、それは極一部で、大部分は広く浅くその場しのぎで仕事をしているにすぎない。その結果、無駄な仕事を増やす、自分のすべき仕事を把握できていない、しない、など良い加減な仕事をしている人が多い。 |
この職業のここが良い | 仕事が出来なくても給料が貰える。何なら仕事が出来ない人ほど給料が高い。 優秀で出世願望の強い人は陸上勤務で階級を上げていくが所詮陸上、船の給料には勝てないので、仕事が出来ても出来なくても、出来ないフリをして船に乗り続けるのが一番お金が稼げます。無能であればあるほど、より大きな船に乗れるので、給料が高くなる一方、任せられる業務、責任は減るので仕事は楽になる。 海上保安官同士で結婚すると最優先で異動の希望が叶います。 |
この職業のここが悪い | 優秀な人ほど辞めていくので、残っている人は残念な人ばかり、新人も辞めているがそれ以上に30代前後の戦力になる中堅職員がどんどん辞めていくので、組織としての未来が見えない。 セクハラパワハラも山程あるが、自衛隊の様に表に出てこない。出てきているのは極少数。大多数は泣き寝入り。 辞職者は絶えないが、何故辞める人が多いのかの本質を幹部が理解できていないので、今後もこの傾向が続くと思われる。(例え改善しようと思う人がいたとしても皆2年で転勤していくので何事も中途半端なままで終わる) |
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