警備・救難・交通・各種事務手続きからごみ拾いまで。ほん...(海上保安官の本音)
職業 | 海上保安官 |
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投稿者名 | 辞めようか考え中 投稿日時:2014/07/01 20:57:34 |
年齢 | 23歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
海上保安官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 警備・救難・交通・各種事務手続きからごみ拾いまで。 ほんとに海の何でも屋。 救難がしたいなら消防、警備がしたいなら警察をおすすめする。 |
この職業のここが良い | ・大型船に乗れば、全国に派遣され一般の人が体験できない体験ができる。 ・救難事案で救助できた時の、やりがい・達成感は何事にもかえがたい。 |
この職業のここが悪い | ・業務が多岐にわたり過ぎているため、各専門分野のプロフェッショナルが少ない。 ・上に関連し、定年したときに何か技能が身についているか、やりがいを感じられるか心配。 ・40日程度の行動でも行動中の休みは2日程度(その他の日は略24時間船内に缶詰)のうえ、その割に給料が少ない。(簡単ではあるが計算したところ、時給700円程度であった) ・小型艇に乗れば、検挙件数に縛られ漁業組合に頭を下げて告訴のお願いまでする。 ・人事はひとごと。希望業務になかなか就けない。 ・一般巡視船の士気は基本高くない。 ・当庁の船は当庁内で設計するためか、はっきり言って駄作も見受けられ、そのしわ寄せは現場(例:はてるま型巡視船、カヤセックダビット) ・基本的に隠ぺい体質(海の上だから見えない、見せない) |
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