救急業務。指令があれば現場に出場し、必要な処置を実施しな...(救急救命士の本音)
職業 | 救急救命士 |
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投稿者名 | パンク寸前救命士 投稿日時:2017/06/06 13:30:32 |
年齢 | 28歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [4点] |
救急救命士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 救急業務。 指令があれば現場に出場し、必要な処置を実施しながら適切な医療機関へ搬送。 報告書、検証票の作成。 署内での雑務。 |
この職業のここが良い | 地方公務員であるので安定はしている。 |
この職業のここが悪い | 救命士に理解のない医師、看護師が非常に多い。収容依頼の電話で、心肺停止になりかけているのに家族には連絡してあるのかとか本人の靴を持ってきたかとか必要ない情報ばかり聴いてきて現場での滞在時間が延びる。せっかく救える命であってもこんなんじゃ救えるはずまない。滞在時間が延びれば、今度は周りの隊、当直責任者、署長、本部の担当課から有り難い念仏を戴くことになる。 他の方も記載しているが、署内で間違いなく一番働いているはずなのに、地位は低く見られ大して仕事をしていない救助隊は高く見られがち。未だに運ぶだけの、いわゆる運び屋だと思ってる職員もいる。 満足に休憩もとれていないのに、当直責任者の気まぐれで署敷地内の草むしり、伐採作業をやらされる(訓練や報告書作成より優先される) ストレスフルな状態。 階級社会だから仕方ないと言われてしまえば、それまでだが勘違いしてる先輩救命士もいる。何が偉いんだか分からないが。 救急救命士は消防機関でしか使えない資格であるために資格を活かした転職はかなり困難。救命士で病院に入ってもやることは看護助手以下。 勤めてまだ6年目だが、最近は辞めることしか考えられなくなってきてしまった。 |
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