8割自称病人、2割ホンモノを 病院へ運ぶ消防署のタクシー会...(救急隊員の本音)

職業 救急隊員
投稿者名 ちーよ        投稿日時:2021/01/26 10:27:16
年齢 28歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 5 [5点]
救急隊員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 8割自称病人、2割ホンモノを 
病院へ運ぶ消防署のタクシー会社。

なおホンモノの半分は心肺停止状態であり、
助かる確率も極めて低い為、実質1割。

ミスをすれば突かれ、市民からは税金泥棒、
24時間拘束なので疲労はMAXとなり、
明けは泥のように眠る繰り返しを送れる素晴らしい職。
この職業のここが良い
・人間の体について詳しくなれる。
・看護師と絡む機会がある。(しかし看護師は医師へのヨイショで忙しい)
この職業のここが悪い ・給料
給料が高いと思われがちだが休憩時間に出場がある分の金が出ているだけで、体力と天秤にかけたらクソである。ちなみに1件出るごとの手当は200-300円程度。金を稼ぎたいから救急になると言う職員はバカばかり。

・嫌な隊長にあたると最悪
隊長も人間である。嫌いな人間には辛く当たるし、好きな人間には失敗しても優しい。消防隊と違い、3人しかいない為、その中で1人でもクソがいれば空気は最悪。24時間地獄なのだ。

・救命士の将来性
近年救命士の特定行為の幅が広がり、なくてはならない補職資格となっている。が、勿論希望する人は年々少なくなり、消防を受ける救命士資格持ちの子が受かりやすくなっている。下手したら定年まで救急隊に乗るリスクがあるので、救命士を持っていても救急に乗らない選択肢も視野に入れるべき。(資格を活かせ!ってうるさい上司は必ずいるが)
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