捜査公判部門の勤務を経験。立会事務官として働いています。...(検察事務官の本音)

職業 検察事務官
投稿者名 かめんくん        投稿日時:2020/05/31 21:07:29
年齢 29歳
年収 300万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 2 [2点]
安定性 2 [2点]
検察事務官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 捜査公判部門の勤務を経験。
立会事務官として働いています。
検察官の取調べや公判活動の補助が主な仕事で、報告書等の捜査書類の作成や証拠の分類作業も行う。
警察や裁判所など関係機関との連携を取り持ったり、被害者や参考人とも多く関わる。
この職業のここが良い 各事件の行く末を自分の目で追うことができる。
また、勉強すればその分仕事の幅や、機転が利くようにもなるし、検察官の右腕として、より事務を補助することができる。
興味と努力があれば、能力が向上する仕事である。
この職業のここが悪い ただし人間関係はドロドロとしていて、体育会系の色が強い。
妬みや、人の噂や、酒好きの職員が多く、酒付き合いができなかったり、人を叩くことに乗れない人は基本的に干される。
若手の職員は団結力が強いが、その団結の根源は、孤立する人間を陥れようとする意思の一致の下に成り立っていて、先輩職員達を取り込み、孤立する人物を徹底的に叩いて、会社内で抹殺しようとする。
仮に肩入れしてくれていた職員がいたとしても、そのような集団に取り込まれれば、一気に反旗を翻えし、裏切り行為に出る。
典型的な、出る杭は打たれる世界。
そのため、仕事とプライベートを分けて考えたい人や、ただ一生懸命仕事をして帰るというようなスタンスで仕事をしたいと思う人はこの職場では変わり者として扱われ、馴染まないかと思われる。
上のような集団と、日中噂話に付き合って、盛り上がって仕事をできるというような人が、ここでは望まれるし、出世する。
学生社会の延長が続いているのがここの職場である。
なので、一度彼らから抹殺対象としてみなされれば、誰も守ってくれず、永久的に精神を追い詰められるので、この職場を辞めざるを得なくなるのが実態である。
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