【職種】検察事務官が明かす仕事の本音
検察事務官の基本情報
仕事内容 | 検察官をサポートし事件捜査も行う |
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平均年齢※ | 36.9歳 |
平均年収※ | 400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (62件) |
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検察事務官の仕事の本音一覧
全部で62件の投稿があります。(1~10件を表示)
投稿者名 | チーフチェックマン 投稿日時:2020/08/13 22:57:02 |
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年齢・性別 | 45歳(男性) |
年収 | 700万円以上800万円未満 |
給料 | ![]() |
やりがい | ![]() |
労働時間の短さ | ![]() |
将来性 | ![]() |
安定性 | ![]() |
検察事務官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 捜査管理部門の事務方で、事件記録の点検を主務とするチェックマンのチーフ。 若手立会事務官の教育係。 これまで捜査、公判、各検務をこなしてきて四半世紀過ぎました。 |
この職業・職種のここが良い | 自分の心の中にある正義感を生かすことができる。 立会事務官をしていた時に、事件の被害者から検事宛に手紙が来ることはあるが、立会だった私宛に手紙をもらった事は、正直、過去にもらったプライベートでのラブレターよりも嬉しかった。 最初は検事や上司の言いなり感はあるが、経験を積んでいくと、自分の意見を言えるようになっていける。 検察事務官を検事のパシリと言う人がいるけど、ある意味間違いではないけど、事件の真相解明のためには、事務官も検事と喧嘩するくらいにズケズケ言います。 仕事上の言い合いなので、その事件がうまく処理できれば、お互いに労います。 検務部門は、根拠規程があるので、法律の条文と規程を照らし合わせながら行えば間違いはおきにくいし、各検務にはそれぞれの楽しさがあります。 証拠品事務は、見たこともないような証拠品を取り扱います。覚醒剤等の違法薬物しかり、本物の拳銃しかり、金の延べ棒しかり。 徴収、執行事務は、刑罰の執行機関として、人に手錠をかけて刑務所に連れていくこともします。 記録事務は、事件記録の保管に止まらず、その後の損害賠償請求の民事事件のために、確定記録の閲覧、謄写の準備をしたりします。 大変なこともたくさんあるけど、仕事を理解すればするほど、楽しみも増えていくと思います。 これは検察事務官に限らず、どんな仕事でも同じかと。 |
この職業・職種のここが悪い | 部署によっては残業が果てしなく多い。 逆に定時で上がれる部署もあったりします。 それでも令和になってからは、残業時間に制限がかかったので、そんなに遅くまでにはならなくなりました。 遅くても夜8時か9時には退庁してます。 遅い部署でも大体夜7時くらいかな。 |