他の方と同じ。主に検察官のサポート。...(検察事務官の本音)

職業 検察事務官
投稿者名 茶柱        投稿日時:2015/09/05 22:32:17
年齢 34歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 4 [4点]
検察事務官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 他の方と同じ。

主に検察官のサポート。

二人三脚と言えば聞こえはいい、何かあった場合は火の粉が飛んでくる。
この職業のここが良い 世間体が良い。

給与が安定している。

志があれば上を目指し努力することが可能。

この仕事に就く前は、警察に対してのイメージが悪く横柄で嫌いだと思っていた。仕事柄警察関係者と顔を合せることがあるが、多少見方が変わることもある。

通常ではわからない捜査の裏側を目にすることができる。
この職業のここが悪い 拘束時間が比較的長い。

ある意味一般企業のクレーム処理部門よりもストレスが多い。

テレビのイメージなのか「楽しそう」と言われたときは切なくなったほど。

酒のみが多い事や男社会なところは警察と同じ。

家庭との両立は容易ではない。(特に女性)



部署にもよりますが捜査部門は激務。私の場合は身体を壊しました。(激痩せ・胃腸炎)

遣り甲斐はなくてもいい、安定があればいい、人を引っ張っていくよりも支えることに向いているタイプ、と自負している方は挑戦してみてもいいかもしれません。ただし、これらが当てはまる仕事は他にもたくさんありますし、ただこれだけの理由や漠然としたイメージのみで検察事務官を目指そうとしている方は、色々な意味でもったいないと思います。

特に、大卒で国家試験を視野に入れている方。勉強をしたからといって、特にあなただけが能力を発揮できる特別な仕事なわけでもない。

せっかく大学を出たのであれば、無理に肩身の狭い思いをする世界に飛び込む必要はありません。大した教養もない人や学歴コンプを拗らせた高卒の人からのやっかみを受けることもありますから精神衛生上よろしくないです。



穏やかで物腰の低い事務官はそういません。いたとしても、そういうかたは長く勤めず辞めておられる方が多いです。癖のある方も少なくないので、まともな方がストレスなく平穏に仕事が出来る職場ではないことは確か。
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