①不動産登記 → もうかるがライバル多い。②会社登記 → ...(司法書士の本音)
職業 | 司法書士 |
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投稿者名 | All By Myself 投稿日時:2015/04/20 01:19:26 |
年齢 | 38歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [2点] |
司法書士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ①不動産登記 → もうかるがライバル多い。 ②会社登記 → できる人とできない人がいる。 ③裁判 → 時効訴訟や登記訴訟じゃないと受けない事務所多い。過払いは別。それ以外の訴訟業務は少額訴訟や支払い督促もやんない事務所多い。 本人訴訟でとことん付き合う事務所はまれ。 ④後見 先鋭化が進み、良案件はあまり回ってこなくなった。このさき、LSの未来がとわれる。弁護士・社会福祉士よりは進んでいるが、この先はわからない。 |
この職業のここが良い | 昔株屋だったが、人の心の裏ばかり読む非人間的な人間だった。そんな世界で生きているのが嫌になって司法書士を志した。司法書士は地方では名誉職。とにかく人から感謝される。心の底から「ありがとうございました」といわれる仕事そうそうないでしょ?今のご時世? お客様に対する感謝の気持ちを付加価値に変えて提供すれば仕事は無限にある。パソコンと情報と書籍があればできることは無限。登記という下地だけあれば人助けは無限大。あと金があったほうがいいよ。開業時最低500万。 |
この職業のここが悪い | 報酬に比較して責任が重い。登記事務所に特化してしまえば儲かるが、定形案件は競合相手が多く、それだけ営業で求められるハードルが高い。営業に費やす時間も踏まえれば拘束時間はかなり長くなる。 しかし、司法書士は「公職」であり自分の体は市民のためにあるという自覚が目覚めたとき、苦労は苦労でなくなる。少しずつその感覚にめざめている。ちょっと強がり。 |
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