主に公的評価。3年に一回程度、一般鑑定あり。以前は財...(不動産鑑定士の本音)

職業 不動産鑑定士
投稿者名 ゲロゲロオヤジ        投稿日時:2016/09/24 21:05:23
年齢 51歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 2 [2点]
安定性 3 [3点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 主に公的評価。
3年に一回程度、一般鑑定あり。
以前は財務局の入札評価を荒らしていたが、荒らし過ぎて天罰を食らったため、5年前に撤退した。
この職業のここが良い 公的評価があるため、最低限の収入は保障されている。69歳までは地価公示に携われるので年金がなくても生活は可能。経済学と会計学が試験科目にあるため、金融資産への投資の素養が養われるし、青色申告程度は独力で対応可能。
この職業のここが悪い 最低収入があるため、仕事に対する問題意識や開拓意識が低い。事例の閲覧制度が確立されてしまったため、横の繋がりが薄くなった。県士協会の委員会活動にも携わってみたが意味がないと判断して10年以上前に撤退した。現在、所属する分科会メンバ-のみとの薄っぺらい人間関係が成立している。逆に煩わしさはないからいいかもしれないが。
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