電車の運転、出庫、入庫(電車運転士の本音)
職業 | 電車運転士 |
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投稿者名 | やめとけ 投稿日時:2024/01/18 15:25:52 |
年齢 | 38歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [4点] |
電車運転士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 電車の運転、出庫、入庫 |
この職業のここが良い | 平日に休める |
この職業のここが悪い | 電車の運転士はマジでやめておいた方がいい。とにかく責任や拘束時間の長さに比べて給料が安すぎる。泊まり勤務ではほぼ24時間拘束されるが、仮眠時間はわずか4時間半ほど。たとえば13時に出勤して1時まで約12時間勤務したら宿泊所で一旦仮眠を取り、また6時から12時まで仕事というような流れ。仮眠はあるものの1日あたり約12時間拘束と、一般的な会社員と比べるとはるかに長時間労働なのに、月収26万で手取りは21万くらいしかない。肝心の給料はほぼ手当で成り立っており、基本給は18万円ほどしかなく、とても低い。そのため身体を壊して乗務ができなくなると、乗務手当、深夜勤手当、宿泊手当などの各種手当が付かなくなるので、給料は大きく下がってしまうリスクもある。時間外(残業)で発生する賃金も待機時間は付かない(例えば11時に仕事が終わり、14時から14時半まで会議の場合は3時間半拘束されても30分しか付かない)ので、無駄な拘束時間が多い割に時給換算すると安すぎて悲惨。近年の物価高に対しても鉄道運賃はほとんど上がっていないため、給料もほぼ上がっていない。組合もストライキ権を放棄しているため、この先も絶対に給料が大きく上がることはない。コンビニのパンすら買うのに躊躇する自分に悲しくなる。ラッシュ時には約2,000人のお客様の命を預かっているのにこの給料。仕事では電車の運転以外にスキルが身に付かないため、年齢を重ねてからの転職もかなり厳しくなる。本当に電車の運転士にはならない方がいい。運転が楽しそうと思っても最初だけ。その後何十年も後悔することになる。給料と拘束時間の短さは本当に大事だよ。家族のためにも、自分のためにも。もし電車の運転に興味がある人も、趣味に留めておいて。今ならまだ間に合う。 |
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