店長>>営業≧工場長>>超えられない壁>>整備士ディー...(自動車整備士の本音)
職業 | 自動車整備士 |
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投稿者名 | メーカー直資系男子 投稿日時:2014/01/03 04:55:58 |
年齢 | 22歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
自動車整備士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 店長>>営業≧工場長>>超えられない壁>>整備士 ディーラにおいて整備士は最底辺の扱いを受ける、間違い無い。 営業がお客さんの都合を聴いてさらに+αの無茶をプレゼントして上げることで車を売るための絆作りをする、その尻拭いをするのは整備士である。 予定なんて関係なく営業は仕事を持ってくる、車検点検を入れる。 工場長は喜び勇んで予定を受理して整備士に振り分ける。 追加された予定を吟味して段取りを再構築して作業に当たる。 文章にすると簡単だけどそれを問題なく実行する事のなんと難しい事か。 リフトの空き具合、部品の手配、当初の予定のお尻の時間等様々な問題と競合して妥協点を見つける。 もちろんお客さんと時間の折り合いをつける連絡は整備士、整備士は基本憎まれ役。 営業に提示された時間で仕事をこなせなければクルマ販売の足を引っ張る事になるので敵視、整備不良も同じ、客からの無理難題を断る事も同じ。 営業と整備士は敵対関係になってしまうシステムになっている。 営業は個人プレー、整備士はチームプレーなので人間関係はとても大切である、上下関係はかなり強い。 雑用や洗車、追加された予定やオイル交換などの来場は真っ先に下っ端が受ける。 下っ端は順調に予定が遅れていくのは必然であるが予定の時間は遅れてはくれない。 予定の作業が遅れれば営業から厳しい叱責、上司(工場長)からの注意が自然と降りかかる。 腰痛の気配、うつの気配を薄々と感じている。 目の下にはくまが出来てとれなくなった。 あれだけ好きだったバイクも全く乗っていない。 何か感じてくれる所があれば幸いだと思う。 |
この職業のここが良い | 入社して8ヶ月になるけども、給料は地域と年齢の割に悪くはないと思える。 評価性だけどボーナスもでる。 評価性だから年毎の昇給じゃないから将来性は無いか、、 メーカー系のディーラだと社会的な安心感は持たれる。 私の場合だとH系ディーラだし信頼はあるようだ。 なにより成功報酬として貰うお客さんのありがとうが唯一の充足だ。 後述するが上下関係部署関係の軋轢で精神やられる職場における唯一の癒しである。 |
この職業のここが悪い | 給料の将来性が無い、低いじゃなくて無い。 責任は重大、人の命、法律、客との絆等。 安定性なんて無い、身体が先か精神が先か、、 残業は基本当たり前、定時で帰れとは常常言われる。 後述するが人間関係が凄惨、皆はけ口を探している。 私は新人だから尚の事だろうが、凄まじいハラスメントを受ける。 私にも後輩が出来たらはけ口にしてしまいそうで怖い。 |
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