精神科病院で6年。法人内で急性期、慢性期、デイケア、地活と勤...(精神保健福祉士の本音)
職業 | 精神保健福祉士 |
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投稿者名 | ポキ 投稿日時:2014/01/10 15:42:26 |
年齢 | 28歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [5点] |
安定性 | [5点] |
精神保健福祉士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 精神科病院で6年。法人内で急性期、慢性期、デイケア、地活と勤務。地域の連絡会代表、副業で精神保健参与員。 専門は司法精神医療と就労支援。 デイケア時代から就労支援を一人で始め、それがきっかけで特例子会社に転職。 医療、地域、企業と3つの視点から精神障害者を見れているので、今は大変だけど楽しい。 また、月収も企業に転職してup。末は700~800万程度まで行ける見込み。 |
この職業のここが良い | 他障害や児童、老人福祉分野に比べるといつも一歩出遅れる感じがある分野。大学でも精神保健福祉を専攻するのは割合として低め。 でも今後ニーズが増えてくる職業。なぜならば、一般指定・地域移行、雇用率義務化(H30年)等PSWの知識・技術が生かせる職域が増えている。社会経済活動の場における活躍に上手く乗れるスキルの方は、間違いなく成功すると思う。 年収も大体平均並み。 独自の専門的な支援と中長期キャリアプランを持てる人であれば特に処遇面で文句言う人はいないのでは・・? |
この職業のここが悪い | あまりにも「やってあげたい」と福祉目線のPSWが多い。 大体給与などの処遇面での文句を言って早期でドロップアウトするPSWは「やってあげたい」という感覚で仕事をしている(現実と理想のギャップ)。主体は誰かなどソーシャルワークの基本原則、社会感覚からの障害者目線がもてる人がかなり少ない。 厳しいかもしれないが、実際障害種別、等級、「できる」「出来ない」という目線で仕事しているPSWがほとんど。 家庭持ちの女性PSWも多く職場単位の職域拡大に意欲的なPSWが全体的に少ない印象を受ける。 これに該当しない人は、きっと素晴らしいPSWになれると思う。 |
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