最近は患者様の採血業務。分析業務(生化・血清)形...(臨床検査技師の本音)
職業 | 臨床検査技師 |
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投稿者名 | 疲れた・・・。 投稿日時:2011/06/16 15:39:15 |
年齢 | 44歳 |
年収 | 700万円以上800万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
臨床検査技師に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 最近は患者様の採血業務。 分析業務(生化・血清) 形態学業務(病理組織・細胞、血液、微生物) 生理検査(心電図・脳波・超音波) |
この職業のここが良い | 専門性が高く、医療技術の進歩とともにそれを習得すれば、間違いなく臨床医や患者様に貢献できる。そういう意味では純粋にそこだけ考えれば、非常にやりがいはある。 |
この職業のここが悪い | 臨床検査技師の仕事は他の医療職種に比較して、非常に専門性が多岐に渡っているゆえに、同じ検査技師同士の中でお互いを理解しあえず、互いの主張をしがち。分析担当者と形態担当者とのお互いの理解が出来なくて良く対立する。当然検査室の他の担当者からは評価されにくい。 法的に検査技師は病院内にいなくてはならない法律はない。医療専門職の中ではストラ対象1位の職種。(ブランチ・FMSなど)仕事の範囲が広すぎで当直時は大変。最近は医療訴訟の対象になる事が多く責任が重いわりに、給料が安い。ある意味ボランティアのつもりで仕事しなければならない。仕事の内容が細かく、午前中はバタバタしがち。 |
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