•お酒の無いホステスの様な仕事とよく感じていた。時には励まし...(言語聴覚士の本音)
職業 | 言語聴覚士 |
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投稿者名 | 元ST 投稿日時:2015/01/10 06:06:56 |
年齢 | 33歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [3点] |
言語聴覚士に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | •お酒の無いホステスの様な仕事とよく感じていた。時には励まし時には宥めすかし、時にはお尻や胸を触られ。。。 大卒→専門を検討してる人はよく考えた方が良い。私がその口だったが普通に銀行に就職した友人と自分の2年間の学費と労力、その後の給料を比べた際とても切ないものを感じた。 また同僚は若い頃から医療の世界にどっぷりハマりその世界しか知らない人が多い。その人達の周りも医療にどっぷりな人が多いので必然的に世界が狭くなる。ST学科の大学出身者や高卒専門過程の人はそこまで感じていない様だが他職種経験者や普通大学出身者で周りに医療外の仕事をしている人が多い人は異様な世界に染まれないこと多し。自分は了見の狭い人達と仕事をし、噂話、スタッフ•患者の悪口を聞く毎日にウンザリだった。 給料面、やらがい、環境、どれをとってもあまりお勧め出来る仕事ではない。 |
この職業のここが良い | •選ばなければ職はある。働きたいと思えば1 週間後に働くことも可能。 •とりあえず国家資格があるという安心感 •人好きでコミュ力高く自己犠牲を厭わない人には向いている •パートで働くなら時給は高め •患者からは感謝されそこはやりがいに結び付く •嚥下訓練は目に見える効果もあり比較的やりがいを感じやすい |
この職業のここが悪い | •仕事の割りに給料は基本薄給。意識の高い人が集まる大学病院は特に酷い労働環境。勉強したいと思えば思うほど給料と環境は反比例。介護施設、訪問以外で給料高い都会の病院は問題ありな所多し。 •偉くなればなるほど臨床から離れる。スキルアップの目標が見出せない。 •臨床時間は大したことないがカルテの記入、カンファレンス資料の作成、会議、委員会の仕事、紹介状の記入、入退院の資料作製、プログラムの見直し、教材作りなど雑務が多い。回転早い急性期や回復期では就業時間内に上記全てこなすのは無理。だが残業代は申請しづらく無いも同然。 •『患者さまのために』をモットーに病院が頑張れば頑張る程仕事が増える。但しその対価はない。 •医療職は変人多くめんどくさい人多し。特にナースとの関係作りは厄介。体育会系PTとも合わないと肌で感じること多し。 •患者に身体を触られることあり。 •言語訓練は正直訓練効果がわからない。やりがいをあまり感じなかった •唯一独立できるSTだがリスク管理を考えると現実問題難しい。 •STAP細胞発達したら仕事激減の可能性あり。だがむしろ患者のことを考えるとそうなって欲しい。 |
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