【職種】翻訳家が明かす仕事の本音
翻訳家の基本情報
仕事内容 | さまざまなジャンルの外国語を訳す |
---|---|
平均年齢※ | 41.4歳 |
平均年収※ | 500万円以上600万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (68件) | [3.2点] | |
---|---|---|
給料 | [3.2点] | |
やりがい | [3.9点] | |
労働時間の短さ | [3点] | |
将来性 | [2.9点] | |
安定性 | [2.9点] |
翻訳家の仕事の本音一覧
全部で68件の投稿があります。(11~20件を表示)
投稿者名 | こしひかり 投稿日時:2018/05/02 16:48:58 |
---|---|
年齢・性別 | 52歳(男性) |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
翻訳家に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | ・クライアントより翻訳の依頼を受けて、納期までに納めます。請求書を送り支払いを受けます。 ・ちなみに、私が取り引きしたエージェントのほぼ半数は支払いを滞納。滞納時は、督促状を送ったり、支払い督促の電話を入れたり。代金不払いで、これまで2社、裁判所に出頭していただきました。 |
この職業・職種のここが良い | ・語学が好きな人には適する仕事です。 ・パソコンに向かいこつこつ仕事するには適する仕事です。 ・中高年者でも参入しやすい業界です。(ただ、仕事は30代40代の体力があり腰が低い人に回るケースが多い) ・自宅で介護をしている人や家事従事者でも参入できる仕事です。 ・ある意味、翻訳業は敗者復活戦の場で、企業を早期退職した人やリストラで企業を退職した人が参入してきます。 ・発達障害や統合失調症を持っている人が働いています。(ただ、普通に仕事ができるスキルを持つか、人と普通にコミュニケーションができるか、という点は人それぞれです) ・一度、フリーランスを経験すると仕事に対し自信がつき、自分の適性を考え、キャリア展開できます(例えば、翻訳者が向いていないなと思ったら、翻訳エージェントを開業するとか、通訳もやるとかできます。なお、私の現在の仕事は専門学校講師です) |
この職業・職種のここが悪い | ・精神的に疲弊しているが多い(アルコール依存、浮気ぐせ、放浪ぐせ、反社会的言動や暴言)。 ・紳士淑女、好青年、模範的年配者はほぼいない。 ・翻訳者にとってお客さんである翻訳エージェントの多くが零細企業、その社長の多くが非常識で傲慢。ブラックが多く、社員がしゅっちょう辞める。 |