【職種】図書館司書が明かす仕事の本音
図書館司書の基本情報
仕事内容 |
図書館にといて図書資料の選択や発注、保管、貸出業務などを行う専門職 |
平均年齢※ |
37.1歳 |
平均年収※ |
300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
図書館司書の仕事の本音一覧
全部で129件の投稿があります。(41~50件を表示)
投稿者名 |
妖怪魚っち
投稿日時:2017/03/15 02:21:15
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年齢・性別 |
27歳(男性) |
年収 |
300万円未満 |
給料 |
[1点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[3点] |
将来性 |
[1点] |
安定性 |
[1点] |
図書館司書に対する評価者の属性 |
過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 |
貸出・返却業務、レファレンス対応、予約連絡、館内整理など司書業務全般 |
この職業・職種のここが良い |
本に囲まれて暮らせるので、本好きにとっては最高の環境。また、土日勤務の分、平日に休むことが難しくないので、行楽地などは空いていて良い。わたしがいたところは、有給休暇も取りやすかった。 |
この職業・職種のここが悪い |
とにかく給与が安いところ。正規は非常に狭き門なので、非正規が多いのだが、その場合年収200万円未満はザラ。さらに1年契約で契約更新を繰り返すので、安定性もない。土曜・日曜も普通に勤務があるが、特別に手当が出ることもない。賞与や昇給もなし。労働時間の管理もいい加減で、残業代は1円ももらえない会社に勤めていたときもあった。更衣スペースが地下にあるのに、タイムカードは地上にあり、着替えてから行かないと行けなかったり(本来、更衣時間は労働時間と判決で認められている)。こういう企業が「大手」として「地方自治体」から委託を受けている実情には背筋が凍る。さらに接客なので当然変な客も山ほど来る。理不尽なクレームにも耐えなければならないが、薄給に見合っているとはいいがたく、ストレスは溜まる一方。体に変調を来し薬を服用しながら働いていたが、どのみち将来性もないので、そこまでしがみつくメリットも感じず、最後の会社は1年も満たずにさっさと辞めた。 |