ま、これはググればわかるでしょうが、現場活動に、訓練、そして...(消防士の本音)
職業 | 消防士 |
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投稿者名 | uuuu 投稿日時:2017/05/27 16:53:36 |
年齢 | 28歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [5点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
消防士に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | ま、これはググればわかるでしょうが、現場活動に、訓練、そして火災予防ですね。 |
この職業のここが良い | 私は7年半、政令指定都市で消防士を経験し、辞めて3年の者です。 何せ、火災・救助・救急現場は遣りがいがあります。 消防士といえば、気合と根性というイメージがありますが、瞬発的な思考力がかなり求められる職種です。緊急時に、状況判断し、優先順位を立て意思決定しなければなりませんから、バカでは使い者になりません。数年現場経験し、俯瞰的に状況判断できるようになると、現場はめちゃめちゃ面白いです。(人様の不幸ごとですので、語弊があるかもしれませんが、遣り甲斐を感じるとうことです。) 私は消防士を辞めた身ですが、とても良い経験をさせていただいたと思っています。 下手に意味もなく大学に行くくらいであれば、高卒で消防に入り、理不尽な洗礼を浴びながら、体力、精神力、思考力を磨く方が世の中で役に立つ人材になると想います。 |
この職業のここが悪い | 消防士もやはり公務員というところでしょうか。 多くの大手企業も同じでしょうが、年功序列がはっきりしており、能力関係なく年を取れば昇給していきますから、努力をしない人が多いです。 逆に、正しいことをしようとする人が報われにくい構造でもあります。ことなかれ主義の体制ですから、例えば組織を良くしようと新しいことをすると、大きな反発に合うケースが多いです。 また、公務員という性質上、自由が利きにくく、形見が狭い想いをすることが多いです。 分かり易い例でいうと、民間企業の方とお話する時に、公務員ですというと、嫌みを言われるなどですかね。また、副業禁止であったり常に模範として見られるなどの意識があり、変に気を使う印象があります。 第4次産業革命とよばれ、いままでで最も変化に富む時代になると思われますが、ぬるま湯の中、世間知らずのままでは、時代に取り残される人が多いと私は感じます。 |
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