予算が少ないので外注なし。殆どの職員がなんでもしなければなら...(海上保安官の本音)
職業 | 海上保安官 |
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投稿者名 | なにわ 投稿日時:2010/02/20 17:08:04 |
年齢 | 51歳 |
年収 | 800万円以上900万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [2点] |
海上保安官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 予算が少ないので外注なし。殆どの職員がなんでもしなければならない。草刈り、ペンキ塗り、部屋の掃除、ごみ捨て。今は、機械のメンテナンスだが、次の転勤先で事務をしなければならないかもしれない。または、船に乗っているかもしれない。浅く、広い知識しか身につかない。しかし、実際には専門的な知識が必要となる。転勤して最初の1年は死にそう。やっと1人前になったら転勤。そして、また1から勉強しなければならない。研修制度は無いに等しい。自己研鑽。仕事に必要な資格は自分で取るしかない。上からは資格を取れと言ってくるが、組織からの応援援助は無い。 ちなみに、約30年間で16回引越しした。(うち自己都合2回) 「海ざる」はフィクションですからね。 |
この職業のここが良い | まわりがアホが多いので少し頭が良ければ優位にたてる。 ゴマすりがうまければ高卒でもそこそこ偉くなれる。 海上保安大学を出ればアホでも出世できる。 |
この職業のここが悪い | アホが多すぎ。 幹部は職員が人間だと思っていない。 自分の責任逃れに忙しい幹部・職員が多い。はしごをはずされなように気を使う。 意に沿わない転勤がほとんど。平均して3年に1回引越し有り。よって、単身赴任だらけ。うちの職場は半数以上単身赴任中。 |
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