公的と民間だが、将来性のない業界なので、転業を考えている。(不動産鑑定士の本音)

職業 不動産鑑定士
投稿者名 やめた方がいい        投稿日時:2023/11/24 00:46:40
年齢 45歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 1 [1点]
不動産鑑定士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 公的と民間だが、将来性のない業界なので、転業を考えている。
この職業のここが良い ほとんどない。
この職業のここが悪い 欧米先進国で不動産鑑定士を国家資格にしている国はほとんどない。
既に日本は先進国ではなくなっているが、日本が中進国の象徴であるような資格でしかないので、行財政改革で、もはや廃止すべき国家資格だと言える。
市場のことは市場に任せればよい。
地価公示も利権や談合の温床になっている面が強いので、同じく行財政改革で廃止すべき。
低学歴の不動産鑑定士が非常に多く、不動産鑑定士資格を持っているくらいで偉そうにしている低学歴の鑑定士が少なくない。
暗記の試験なので、努力すればFランでも合格できる程度の資格でしかない。
不動産鑑定士に妙なプライドだけ持っている低学歴のバ鑑定士が、国家資格の権威を濫用して八百長評価をしているのが現実だ。
収入的にも、鑑定専業でやっている人を見た場合、中央値で見れば500~600万くらいでしかない。利権を持っている一部の既得権者が高収入を得ているに過ぎない。
都道府県の鑑定士協会所属の不動産鑑定士の平均年齢は、なんと60歳を超えており、老害化が著しい。40代では若手の部類であり、彼らですら思想的には老害化している。
不動産鑑定士試験は、新試験制度が始まったば仮の頃は、受験生が4000人くらいになり大きく増えたところへ、いきなり最終合格者が300人から100人強へと減ってしまったため、受からない実力者が多数滞留してしまい、大変な競争になったと思う。
今の合格者より実力がありながら、結局、最終合格できず撤退してしまった受験生がたくさんいた。
不動産の価格を算定するだけの仕事でありながら業界の既得権益を守りたいのが見え見えで、これについては資格予備校の人もかなり批判していて、受験生目線からも、不動産鑑定士業界の腐敗堕落ぶりが感じ取れた。
当時の資格偏差値は、72~73くらいあったかもしれないが、今現在は、資格Timesにも書かれているよように、ずるずると落ちて▲5の67~68くらいしかないだろう。市場原理が働いて、資格の価値に見合った難易度に落ちてきたということ。
いずれにしろ、昭和時代の名残の老害化した資格であり、もはや廃止すべき国家資格だと言える。
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