みんなと一緒です(自動車整備士の本音)
職業 | 自動車整備士 |
---|---|
投稿者名 | Netz 投稿日時:2017/06/29 04:39:40 |
年齢 | 35歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
自動車整備士に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | みんなと一緒です |
この職業のここが良い | 工場使えます 車維持費が少し減ります 車のこと詳しくなります |
この職業のここが悪い | 他の方が書いた本音ずっと見てきました。少数派はポジティブですね 多数派はネガティブですね 私は、多数派側です。 ネガティブやポジティブってゆう表現もおかしいですけどね。 少数派の方には、これからの自動車産業を頑張って貰いたいですね。 みんな、それぞれ個人スキルやタイプ、会社の雰囲気、環境、境遇が違うので意見は様々です。 でも、いろいろ状況が違うのに、書くないようは ほぼ皆一緒です。 少数派の方のように、自分のスキルアップや今後の理想や未来を念頭に常に切磋琢磨出来たら整備士業界も盛り上るでしょうね。 多数派の方も、もともとは少数派の方と同様にスキルアップ、理想や未来あったと思います。私自身、在籍当初ありましたので…。 私は、整備士の技術力を培っていきました。次はリーダー職ゆくゆくはマネージャーそしてさらに上の役職と未来を膨らませていました。 しかし、後輩がなかなか入ってこない…入ってもすぐ辞める…古参の人間も辞めていく…人手不足… 誰も役職変われない…。よって、立ち位置が変わることなく年月は立ちました。 人は減る一方に対し、ノルマや計画は上がり増え続けました。 結果、上司は人を人として扱えないようになりました。 上司の上の上司(本社の重役)も会社を存続し、大きくするために人柄が変わってしまいました。 そして、全ての重荷が末端の整備士にのし掛かってきました。 いつしか、少数派の方のような考えは消えてました。有るべき未来の選択肢が無くなると、いろいろ不満も増えます。そして整備士はダメだ。ってなりました。 (整備士に限らずどこの企業でもありそうですけどね) 整備士になったころは、スキルアップももちろんですが、車を修理して乗り手に喜んでもらえる事もやりがいに感じてました。 間接的ですが、命を預かってるのと同じ職業と私は思っています。 しかし、上司たちは、点検車検の台数、売上の数字を未達だと言ってきます。 そして、ノルマ達成の為に、無理矢理詰め込んだシフトを作ります。 安全に乗ってもらうために点検、整備をするのに 数字の為に詰め込むっておかしいですよね。 少数派の方は、自分のモチベーションと合わせて職場環境も良いのかな? 読んでいて羨ましく思いました。 私は現在、整備士業から足を洗いました。 といっても車は好きなので、仕事から趣味に出戻りして楽しんでいます。 拘束時間、土日休日が一般的となったおかげで、 友人との付き合いも普通に戻りました。 私は、整備士で学んだ技術、経験は宝だと思ってます。しかし、整備士を辞めたことは後悔してません。逆に辞めて良かったと思っています。みんな書いてますが、車は趣味のままが楽しいですよ。 |
honne.bizでは、自動車整備士の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。自動車整備士の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。