(1) 講義(週3コマの立ち講義と週2コマのゼミ)とその準備にかける...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
---|---|
投稿者名 | 私大理工学部助教 投稿日時:2016/07/12 17:01:08 |
年齢 | 38歳 |
年収 | 900万円以上1000万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [5点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | (1) 講義(週3コマの立ち講義と週2コマのゼミ)とその準備にかける時間:60% (2) 会議出席:10% (3) 研究:30% が主な仕事内容。 |
この職業のここが良い | 学生は概ねまじめ。手のかかる学生もいるが、逆にそういった学生ほど印象に残るし色々と世話を焼いてしまう。 私大は入試手当ての額が多いため、助教でも年収が高い。もっと少なくても問題ないのだが、やはり有り難い。 旧帝大などを退官された後に本学に赴任される高名な先生もいらっしゃる。企業で活躍された研究者が赴任するケースもある。 |
この職業のここが悪い | 国立大学とは逆で、若手教員に雑務を回そうとする風潮がある。但しどれほど雑務を頑張っても、昇進には無関係で、学術論文の多い人が早く昇進するシステム。 特に教授は他の有名国立大学から採用することが多く、内部からの教授への昇進は少なめの印象。 |
honne.bizでは、大学教員の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。大学教員の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。