【職種】ホテルレストランスタッフが明かす仕事の本音
ホテルレストランスタッフの基本情報
仕事内容 | ホテルのレストランや宴会場でウェイターやウェイトレスとして働く |
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平均年齢※ | 26.2歳 |
平均年収※ | 300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
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ホテルレストランスタッフの仕事の本音一覧
全部で37件の投稿があります。(11~20件を表示)
投稿者名 | TK 投稿日時:2016/08/22 20:26:31 |
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年齢・性別 | 35歳(男性) |
年収 | 1000万円以上1200万円未満 |
給料 | ![]() |
やりがい | ![]() |
労働時間の短さ | ![]() |
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安定性 | ![]() |
ホテルレストランスタッフに対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 各店舗の年間売り上げ目標の設定等の経営管理全般。 人事採用及び国籍に合わせたVisaの取得調整。 年間マーケティングプランの策定と実行。 部門の給与改定等を含む、社員の福利厚生全般の見直しと実行。 |
この職業・職種のここが良い | 実力次第で高年収を得る事が可能。 現在は日本国外にて3店舗の統括をしているが、来年度からは5店舗の統括を行う。 税制は日本とは異なるが年収は1500万~1800万となる予定。 外資系ホテルの優秀な総支配人は1億円以上の収入を得ている人もいる。 日本人であっても努力と結果次第でインターナショナルチェーンの幹部社員に上り詰める事が可能。 外資系ホテルの良い所は、世界中から優秀な人材が幹部社員として送り込まれる。 彼らの力を真近で見る事で、如何に自分との差があるか実感出来る。 彼らの多くはホテル業界で有名な大学のマネジメントコースを卒業している。 日本人は語学の問題もあり、卒業しているスタッフは少ない。 しかしながら彼らから刺激を受け、通信教育が可能な大学のコースを受講するなど自分を鍛える方法を探す事が出来る。 また彼らとの人脈を広げる事で、日本以外の国からの仕事のオファーを受けるようになる。 日本のホテルマンは日本語と英語しか話せないスタッフが多い。 一方ヨーロッパ出身のホテルマン達は少なくとも3・4カ国後を自由に操る。 彼らと普段から接する事で自分の語学能力や異文化への適応能力が飛躍的に向上する。 インターナショナルホテルチェーンでは同系列の海外ホテルへの転職が有利となる。 また海外同系列ホテルの宿泊割引率が非常に大きいチェーンもある。 |
この職業・職種のここが悪い | 特にはありません。 薄給で長時間労働とのコメントがよく見受けられます。 それは労働集約型の産業では避ける事が不可能です。産業構造上投資銀行の様な少数精鋭で、莫大な利益を上げる産業とは根本的なビジネスモデルが違います。 しかしどの産業・職種でも結局は長時間労働に耐え抜き、実力を磨いた人間しか最終的には生き残る事は出来ません。 寧ろ一般的な企業と違いアシスタントマネージャーに昇格する前後から、実力次第で首切りが始まる事は良い事ではないでしょうか? 多くの日本企業では40代から50代で、他社に移れなくなった年齢で解雇されるケースが多く見受けられます。 ホテル業界では取り返しが付く、若い年齢から首切りが行われるのでキャリアチェンジが可能です。 また語学力・社内調整能力・経営管理能力等を磨き、更に+αのプログラミングや統計学等の知識を身につける事で幾らでも出世が可能です。 |