【職種】駅員が明かす仕事の本音
駅員の基本情報
仕事内容 |
電車を利用するお客さまをさまざまにサポートする |
平均年齢※ |
28.3歳 |
平均年収※ |
300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
駅員の仕事の本音一覧
全部で161件の投稿があります。(151~160件を表示)
投稿者名 |
とらおとこ
投稿日時:2015/06/07 10:12:14
|
年齢・性別 |
34歳(男性) |
年収 |
600万円以上700万円未満 |
給料 |
[4点] |
やりがい |
[3点] |
労働時間の短さ |
[2点] |
将来性 |
[3点] |
安定性 |
[5点] |
駅員に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
改札業務、ホーム業務、書類整理等 |
この職業・職種のここが良い |
駅という施設の管理者という側面が強い仕事です。都市圏の大手鉄道に限りますが、幸いな事にも鉄道は生活に必要不可欠な物であるが故に利用する方はひっきりなしなので売り上げを気にする必要がない恵まれたお仕事です。大手鉄道で駅務現業を直採でやっている会社であれば、組合は強いですし休暇も取りやすく賃金も申し分ない位もらえます。ただ子会社採用や外部委託の場合は、同じ仕事でも日勤月給的なアルバイト仕事となるので注意が必要です。 |
この職業・職種のここが悪い |
循環交代制の不規則な勤務となるので一にも二にも健康である事が求められます。またどのような理由であれ突発的に休む場合は、休んでしまった分を他の誰かが残業や休日出勤で補う必要があります。一昔前には「親の死に目に会えない」と言われた仕事ですし、高倉健さんの鉄道員という映画もあながち嘘ではありません。近年は女性社員も増加していますが、組合が様々な休暇を整えても会社自体が人員を増やす事には否定的で、結局はこの「誰かが休めば誰かが代わりに働く」という悪循環から逃れる事が出来ず、結局は育児休暇を取るにも生理休暇を取るにも自分が休みを取る事で職場がギスギスしていく事が我慢できずに辞めてしまう人の方が多いです。 |