【職種】中学校教諭が明かす仕事の本音
中学校教諭の基本情報
仕事内容 |
専門教科を教えるとともに心のケアも |
平均年齢※ |
36.2歳 |
平均年収※ |
400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
中学校教諭の仕事の本音一覧
全部で99件の投稿があります。(1~10件を表示)
投稿者名 |
田舎英語教師
投稿日時:2023/11/06 04:49:09
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年齢・性別 |
60歳(男性) |
年収 |
700万円以上800万円未満 |
給料 |
[3点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[1点] |
将来性 |
[1点] |
安定性 |
[4点] |
中学校教諭に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
教科指導、学級経営、給食指導、清掃指導、特別活動、各種会議、各種学校行事に関わる指導、教材研究、部活動指導(法的な職務専念義務はない)等 |
この職業・職種のここが良い |
教科担任として担当の教科に熱心に取組み、学習者として益々学習内容を身に付けていく生徒をフォローしていくこと |
この職業・職種のここが悪い |
コロナ以降めっきり不登校傾向の生徒が増え、理不尽な要求やクレームを容赦なく学校にぶつけてくる親が増えたように感じる。また文科省のフリースクール容認により、学校現場も生徒の学習体制も何でもありのような始末にないかねない状況である。つまり学校としてのガバナンスなどどうでもいいのかという様相である。管理職は親受けを第一と考えているのであろうかとさえ思う。例えば、部活動だけ出ても出席とするなどということさえまかり通りかねない状況である。教科指導の授業に出席せず、教育課程に含まれない部活動の参加だけで出席を認めるなどということは本末転倒としか言えない。また部活動の地域移行が嬉々として進まないのであれば、もはや部活動の顧問就任は各教師の任意選択に委ねるべきである。部活動指導が日本の教育界において数十年に渡り過度な超過勤務の本丸であることは明白である。放課後の事務や教材研究の時間をいいかげん保証すべきである。大学生の教職離れが進むのはもっともである。教職現場へは熟慮をしたほうが良い。大切な人生ですから。 |