【職種】和裁士が明かす仕事の本音
和裁士の基本情報
仕事内容 | 和服を仕立てる針仕事のプロ |
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平均年齢※ | 40.2歳 |
平均年収※ | 300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (100件) | [1.7点] | |
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給料 | [1.4点] | |
やりがい | [2.9点] | |
労働時間の短さ | [1.4点] | |
将来性 | [1.6点] | |
安定性 | [1.3点] |
和裁士の仕事の本音一覧
全部で100件の投稿があります。(1~10件を表示)
投稿者名 | こはり 投稿日時:2024/08/16 08:56:26 |
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年齢・性別 | 54歳(女性) |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
和裁士に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 所謂、一般的な着物の裁断、縫製。 |
この職業・職種のここが良い | 比較的自由に時間が使える。 自分と身内の着物は、縫う気があればタダで縫える。ただし、身内の着物は金にならない。 |
この職業・職種のここが悪い | 比較的自由に時間が使える分、自己管理ができてないと二日三日の徹夜仕事は必至。 海外縫製と賃金面で戦わなければならないが、最近、全国チェーン大手和装店の海外縫製代を見て愕然。自分の縫製代の1.5倍。 安さで勝負の海外縫製が、今や、そんな値段になっているとは驚き。 国内縫製で海外より安いのに、仕事がないとはどういうことだ。業界が和裁士を、引いては着物文化を殺しにかかっているとしか思えない。 ことほど左様な具合で、将来性は皆無。一部、超高級呉服(例えば皇族方のお着物とか)などの強力なコネのあるところ以外は、趣味程度の和裁のみ生き残れるイメージしかない。 有資格者の実力低下も問題。 そもそもの縫製量が違うのでそれも仕方がないのかもしれないが、和裁技能士1級とは思えない知識量と実力をお見受けすることもある。 |