【職種】海上保安官が明かす仕事の本音
海上保安官の基本情報
仕事内容 |
海の安全や治安の維持から、事故対応、救助作業などを行う |
平均年齢※ |
33.3歳 |
平均年収※ |
400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
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海上保安官の仕事の本音一覧
全部で128件の投稿があります。(121~128件を表示)
投稿者名 |
海太郎
投稿日時:2012/03/07 19:29:32
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年齢・性別 |
36歳(男性) |
年収 |
500万円以上600万円未満 |
給料 |
[3点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[2点] |
将来性 |
[4点] |
安定性 |
[5点] |
海上保安官に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
巡視船にあっては、各種違反事件の捜査、機関故障船等の海難救助、漂流遺体の揚収、巡視船のペンキ塗り、船内の清掃、陸上勤務にあっては、捜査書類の精査、警備活動の企画立案、訓練の企画立案、国会対応、党対応、予算・組織要求、法令協議等。巡視船の風呂掃除から、首相官邸に出向いての案件説明まであり、1人当たりのキャパが広い。 |
この職業・職種のここが良い |
転居を伴う全国転勤が1.5~2年に一回、大使館勤務等の海外勤務、他省庁への出向も有り、社会人として、公私に渡り見識、見聞が広がる。また、在職中、国内、海外の大学への留学も可能であり、巡視船勤務や陸上部所勤務と云った実務経験と学識経験を融合し、他国の公務員に負けない人物になれる可能性がある。よって、地方の漁船のおっちゃんから他国の中枢の人々まで、広い話題を提供できる豊かな人間になれる。現場で「有難う」と云う言葉を掛けて貰えて、幸せになれる。映画の影響で、勘違いされて、稀にモテる。 |
この職業・職種のここが悪い |
自己批判的であったり、自己を己から尊重できない職員が、船内の輪を乱すことがある。巡視船勤務よりも、陸上勤務の方が発給であり、(私の例:巡視船勤務24歳で手取り25万、現在、陸上勤務36歳で手取り25万)結果、警察と比較し、責任ある職域を目指す風潮に欠ける。 |