【職種】裁判所事務官が明かす仕事の本音
裁判所事務官の基本情報
仕事内容 | 裁判所の事務局の仕事に携わる |
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平均年齢※ | 36.9歳 |
平均年収※ | 300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (37件) | [2.9点] | |
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給料 | [2.7点] | |
やりがい | [2.1点] | |
労働時間の短さ | [3.5点] | |
将来性 | [1.8点] | |
安定性 | [4.2点] |
裁判所事務官の仕事の本音一覧
全部で37件の投稿があります。(1~10件を表示)
投稿者名 | てい 投稿日時:2024/04/20 12:22:57 |
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年齢・性別 | 49歳(男性) |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [3点] |
裁判所事務官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 事務局係長。事務局は大きく分けて、総務、会計に分けられる。多くの係においては、裁判事務とはかけ離れた専門性の高い知識が求められ、裁判事務を担当する民事、刑事、家事、少年の各部署とは別世界。 |
この職業・職種のここが良い | 転勤があるので、仕事をするメンバーが固定しないため、属人的な人間関係崩壊状態が永久的に続くことがない。 |
この職業・職種のここが悪い | デジタル化を進めているが、そのメインは紙媒体を電子データにするというもの。上層部からの一声により、決裁文書の電子データ化が強行された。デジタル化による文書作成から決裁上程までの過程の見直しを検討する時間などもちろんなく、ミスが頻発する始末。 ミスをした職員に対しては厳しく粘着的に事情聴取が行われる。ミスにより影響を与える相手方がそれなりの立場の職員である場合には、ミスとは言えない事案であっても、ミスとして認めさせられ反省の弁を述べさせられる。 人員は限界値まで削られ、休暇は取れず、定時に帰れる日などない。 このようなことから、メンタルを正常に保つことは困難な職業であるが、部下のメンタル崩壊に関して、無関心な上司が多い。 |